はる。のブログ

ちょっとした雑記。

今年行ったライブを軽く振り返ってみる【後編】

f:id:haru5089:20221231231701j:image

 12月は想像以上に忙しくて趣味に時間が割けない日々が続いてかなり辛い。
 12月中はブログ書くのやめようかななんて思ってたりもしたんだけどブログ書くことを2023年にまで先延ばししていたらこのブログのタイトルが前編と後編で変わってしまうし、振り返る意味や理由もなくなってしまうので書いていこうと思う。

目次

・前編について
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 
  <Next TOKIMEKI公演>(Day1)
 ・久々に虹ヶ咲のライブに行こうと思ったわけ
 ・心の底から声出ししたかったなと思った
・283PRODUCTION UNIT LIVE MUGEN BEAT(Day2)
 ・ユニット曲シャッフルは面白いし盛り上がる
・SYMPHOGEAR LIVE 2020→2022 supported by SANKYO
 ・生水樹奈々さんがやばかった話
・さいごに

前編について

 このブログの記事は「今年行ったライブを軽く振り返ってみる」の後編にあたる内容となっているため、もし前編の記事を読んでいない人がいたら前編のブログと合わせて読んでほしい。
「今年行ったライブを軽く振り返ってみる」の前編のブログは下記。

haru5089.hatenablog.com

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 
  <Next TOKIMEKI公演>(Day1)

 後編の初めに書くライブは、ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live!の<Next TOKIMEKI公演>。虹ヶ咲のライブ現地はシャッフルフェスティバル以降行けてない為すごく久々の現地ではあったんだけど、虹ヶ咲のアニメを取り入れた演出や最高のセトリとなっていたため心の底からとっっっても楽しめたライブとなっていた。虹ヶ咲よく知らないよって人は1stの映像をサブスクで観てアニメを全部観て夏にあるOVAの公開を待とう。
 それはそれとして、どうして
BDにNT公演の一日目がないんですかね?????

www.lovelive-anime.jp

久々に虹ヶ咲のライブに行こうと思ったわけ

 そもそも虹ヶ先の現地に1年半以上行ってなかったのになにがきっかけで行こうと決めたかって言うと、ライブの会場が武蔵野森総合スポーツプラザだったり、虹ヶ咲のアニメの1st LIVEのロゴが当時の1st LIVEとほとんど同じものであったりなど当時の虹ヶ咲の1st LIVEを思い出す要素がみられたことがきっかけ。
 虹ヶ咲の3rd LIVEに行けなかったことが少し気がかりで、5th LIVEは行けたら行きたいなぁ...くらいには考えてはたんだけど、5th LIVEの公演情報が公開されてから絶対に行ってやるって決めた。1stに行ってなかったら5thに行かなかった可能性全然あったし、行ったとしても連番さんを誘わずに1人で行こうとしてたんじゃないかなと思う。自分の中の虹ヶ咲1stの存在が大きすぎる。

心の底から声出ししたかったなと思った

 虹ヶ咲の5thライブは虹ヶ咲1stを思い出せるような演出やアニメ2期の楽曲に限らず、アニメ1期の曲など虹ヶ咲が好きならば絶対に盛り上がるセトリとなってて、全体を通しての満足度は個人的には今のところ暫定一位のギルキス1stに迫るものだった思う。あとはコールが出来れば完璧だった。虹ヶ咲5thが声出しアリのコールができる環境だったらどれほど最高で幸せだったのかな…

283PRODUCTION UNIT LIVE MUGEN BEAT(Day2)

シャニマス_ムゲンビート_Day1! - 4画面の雑記帳

虹ヶ咲に次いでのライブはシャニマスの対バンライブのMUGEN BEATである。
そもそもシャニマスって何??って思った人はゲームやって音楽を聴いてコミュを読んでみよう。マジで良いので。(倒置法)

shinycolors.idolmaster.jp

 今回のシャニマスの対バンライブのMUGEN BEATは7ユニットあるうちの4ユニット illumination STARS(イルミネーションスターズ)、L'Antica(アンティーカ)、Straylight(ストレイライト)、SHHis(シーズ)となっている。それぞれ特徴があるユニットであり、気になった人はゲーム内のファン感謝祭のコミュやイベントコミュを読もう。マジでいいn(以下略

ユニット曲シャッフルは面白いし盛り上がる

 シャニマスの対バンの面白いところは普段歌わないであろう曲をシャッフルして歌うシャッフルパートにあると思う。シャッフルする曲は日によってばらばらであり、全日を通してMUGEN BEATの2日目が一番盛り上がるシャッフル内容だったのかなと思った。Hide & Attackやヒカリのdestination、太陽キッスは特にずるいって…

SYMPHOGEAR LIVE 2020→2022 supported by SANKYO

シンフォギアライブ2020→2022特設ページ - TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアXV」公式サイト

 今年最後のライブはパチンコで有名のシンフォギアのライブ。シンフォギアライブは今まで数回行われていたが今回のシンフォギアライブは過去に2020年のライブが延期となって今年満を持して開催されたものとなっている。シンフォギアライブ自体参加が初なんだけど、出演する声優さんの豪華さが冗談じゃない位ヤバイ。正直ありえないくらいびびってる。

www.symphogear-xv.com

水樹奈々さんがやばかった話

 折角のシンフォギアライブなんだからシンフォギアについて書けよと。広い会場、豪華な声優もっと色々書けることあるだろと。言いたいことはすごく分かる。分かるんだけどそれだけ水樹奈々さんがすごかったということで…

 水樹奈々さん喉からCD音源とか色々いわれていることは知ってはいたけれど、いざ現地で聴くとすっっっっっっごいね。声の声量や、安定感はもう言わずもがななんだけど、それをステージの上で全力疾走しながらや、走った後も特に息をあげずに何事もなく歌ってたり、ずーーっとペンライト持ちながら「????」ってなってた。伝説を目の当たりにした気分。

さいごに

 今回は今年行ったライブを振り返ってみた。前編の初めのほうでライブに行った年と言った記憶があったけどいざブログにして書いてみると案外そうでもなかったのかなっていうのが書き終えての感想。2023年も相変わらずライブに行くことになるだろうけどいつになったら声出しが当たり前のライブが戻ってくるのだろうか…