GWに富士急ハイランドに泊まりで行った話
みなさんお久しぶりです。はるです。
皆さんはGW何をしましたか?
私は富士急ハイランドに泊まりで行ってきました。(約5ヶ月前)
折角GWに友人達とで集まり富士急ハイランドに遊びに行って楽しい思いをしてきたのに、写真と思い出しか残らない(決して悪いことではない)のも何か勿体ないような気がしたので、今回はGW旅行に富士急ハイランドに遊びに1泊2日してきた話でも書いていけたらと思います。(約5ヶ月遅れ)
個人的に富士急ハイランドに行くのは4年振りなので4年前のことも一緒に振り返りつつ話を進めていけたらなと。
予約はWILLER TRAVELで
4月中旬頃、富士急ハイランドに1泊2日するって話が出てきたのはいいんだけども、そもそもどうやって富士急行きのバスを予約してホテルを予約するのかが問題だった。
自分は一人旅で計画をたてて宿泊先やら旅行先ですることを考える機会はよくあるものの、多人数での旅行プランを考えたりする機会が皆無で正直勝手が分からなかったので、色々調べてみた結果WILLER TRAVELにたどり着いた。
正直予約できればなんでも良かったんだけど、特に分かりにくいところもなく、高速バスとフリーパス、宿泊を同時に予約できてとても楽だったので選択肢の一つとしてはあり。多分他のサイトでもできたと思う。
(なお知り合いのWILLER TRAVELの評価はサイトが分かりにくいとのこと)
1日目
1日目、高速バスで富士急の方へ向かうため、高速バス乗り場がある大宮へ電車で移動。
ちなみに始発。眠い。超眠い。4年前絶対こんな早くなかっただろって思って写真見返してみたけど、同じような時間帯だったので多分4年前も始発だったんふだろうね。富士急ハイランド旅行の朝は早い。
始発で大宮に向かったので、朝食なんて摂れている訳もなく大宮駅のNewDaysで万かつサンドを購入。
しっとりとしたパン、ボリュームのあるひれカツ、食べやすい大きさ。万かつサンドのことを知らずたまたま手に取ったものだったのだけど、とてもおいしかったです。
もしどこかで万かつサンドを見かけたらぜひ購入してほしい。おすすめ。
大宮で朝食の購入をしたのち、バスの乗車口で簡単な確認を済ませ2時間半ほどのバス移動。
大宮から出て約2時間程すると富士山が見えてくるのだが、晴天だったので、空の青さもあってか無茶苦茶綺麗でしたね。
4年前に行ったときも、どこかしらで絶対に富士山見てたはずなのに天気が曇りだったのもあってか、全然富士山の記憶がマジで無い。
そして到着5分くらい前になると山の中に聳え立つ富士急ハイランドが見えてくる。
この高速バスの窓から見える富士急ハイランド個人的に無茶苦茶好きなんすよね。
この景色に関しては何度見ても飽きない自信があるし、個人的に富士急に行くなら見てほしい景色TOP3には入ると思ってます。
そして、コインロッカーやら入場やら色々グダりながらも富士急ハイランドに入場。
2日間あったので、効率を求めながら急いで富士急ハイランドの人気アトラクションを回ることもなく、のんびりと各自乗りたいものに乗ってました。
とりあえず、1日目に富士急ハイランドでまわったところでも挙げていこうかと思います。
ウェーブスウィンガー
一番初めに乗ったアトラクション。いわゆる空中ブランコってやつです。
自分はこの手の遊園地に行ったら、ジェットコースターに乗りに並びに行ってしまうタイプで、この手のアトラクションにあまり乗らないので普通に新鮮でした。
最高到達点は約10mで比較的に低めであり、身長制限や年齢制限も比較的に緩めだったので多くの人が楽しめるアトラクションっていう印象を受けましたね。
絶叫系が苦手な人でも乗りやすいアトラクションなので、大人数で来た際や家族で来た時に乗るアトラクションの一つとしてはちょうどいいかなと思います。
それはそれとして、自分はこれに乗って若干酔いかけたので多分次来たときは~…乗らないかな??
トンデミーナ
みんな大好きトンデミーナ。自分も大好き。
新コースター建設のため、2年前あたりから休業してたトンデミーナなんだけど、移設して去年のGWあたりで復活したらしいですね。4年前とは場所は異なるけども、場所が変わったからと言って怖さが変わるわけでも無いし何なら乗ってるときの景色が良くなってる気がしたので、久々に乗って自分はもっと好きになりました。
また、このトンデミーナ、コラボの関係でバンドリ仕様になっていてアナウンスの声が戸山 香澄と倉田 ましろとの組み合わせでした。
この運営解ってる~!!!!!!!!!
ありがとうバンドリ。ありがとう富士急ハイランド。
この組み合わせを見てて1人で盛り上がってました。
全人類バンドリで少女レイをやろう。
シャイニング・フラワー
はい、観覧車です。
現在進行形で蓮ノ空にドハマりしてるせいで完全にフラワーって単語に盛り上がってました。(オタク)
観覧車の高さは50mでEXPOCITYのOSAKA WHEELと比べたらまぁ割と普通(?)かなと思います。
観覧者かぁ~…なんて思いつつも、富士急ハイランドの観覧車は一度乗ってみたいななんて乗る前は思ってました。
理由は単純でスケルトンと檻の観覧車があるからなんですよね~。
来たからには折角だし乗るしかない!って思ってたんだけど….......
乗れるゴンドラがランダムな上、スケルトンや檻のゴンドラが人数制限で1~2人までという条件をみて心の中で普通に絶望してました。
富士急1日目は5人で来てたんですけど、どうやっても観覧車に乗れる組み合わせが2人(固定)、2人(固定)、1人(自分)か、2人(固定)、3人の組み合わせしかできないので諦めざるを得なかったんですよね。致し方なし。
しかし、檻やスケルトンのゴンドラには乗れなかったことを差し引いても、相変わらず天気が良く景色も最高でしたのでゆっくりするにはちょうど良く乗れてよかったなと、今でも思ってます。
クール ジャッパーン
この乗り物あほです。(誉め言葉)
この一泊二日の富士急ハイランド旅行を思い出すなら真っ先にこのクール ジャッパーンが頭に思い浮かびあがるかな~って位には今回印象深いアトラクションでしたね。
4年前はなんやかんやでスルーしてた記憶があります。
クール ジャッパーンは時速80kmの速さで高さ30mから池にダイブするボート型のアトラクションで、すごく濡れるアトラクションです。すごくすごく濡れるアトラクションです。大事な事なので二回言いました。
すごく濡れるアトラクションなので、濡れたい等の理由がない限りアトラクション待ち場の中に売っている200円のポンチョは”必ず”買いましょう。ポンチョ買わないで全身びしょ濡れになった自分との約束です。
200円ケチってポンチョ買わなかったり、天気良いしポンチョ無しで乗りたいよな~なんて暢気なことを言ってると想像の5倍は全身濡れるので、ポンチョ無しで乗るにはある程度の覚悟はしといたほうが良いと思います。
ポンチョ着ないでクール ジャッパーン乗ってる人、自分以外に何人かはいるでしょ…なんて思ってたんだけど誰一人着てない人居なかったのでこのアトラクションのやばさが分かりますね。(真顔)
自分はポンチョを買わなかったことに4割後悔しつつも、6割くらいはあまりの濡れ具合にむしろ面白かったので興味ある人はポンチョ無しで乗るのもいいかもしれません。
ナガシマスカ
????????????????
さっきクール ジャッパーン乗って全身濡れてるのに、濡れに濡れを重ねるんですか????
さすがにこれ以上濡れるのもあれだと思って乗るのを断り、Taiwan Kitchen 可可のジーパイを食べながら他4人が乗り終えるのを待ってたんですけど、乗り終えて戻ってきたのと同時にナガシマスカに連行されました。どうして。
ナガシマスカは巻き上げ型ラフティングアトラクションらしくクールジャッパーン同様全身がびしょ濡れになるタイプのアトラクション。同じ全身が濡れるアトラクションでも水流に全部身を任せる感じの乗り物で、クール ジャッパーンとは対照的な乗り物のような印象を受けました。
この手のアトラクションはやっぱ暑い日にはちょうど良かったですね。
冬の時期にこれに乗ることはあまり考えたくはないです。
もちろん全身濡れるアトラクションなんで当然アトラクション待ち場に200円のポンチョ売ってます。
クールジャッパーン程にはないにしろ買って後悔するものではないのでよほどの理由がない限り買いましょう。これもポンチョ買わないで全身びしょ濡れになった自分との約束です。
鉄骨番長
鉄骨番長、鉄骨番長、グングングルグル、グングングルグル...
鉄骨番長、鉄骨番長、グングングルグル、グングングルグル.......
このBGMに洗脳された人は仲間です。分らない人は一緒に鉄骨番長に乗りに行きましょう。
鉄骨番長は初めに乗ったウェーブスウィンガーと同様の空中ブランコ。
ウェーブスウィンガーとの大きな違いは高さが50m越えと無茶苦茶高いことですね。
富士急ハイランドの観覧車の最高地点よりも高い場所でまわっている。
字面がやばい。
字面やばくない????
完全に鉄骨番長が初見なのと、アトラクションの見た目も相まってさすがに怖いかなぁ…?とか、やばいかなぁ…とか、並びながら乗ってる人たちの様子を見て完全に不安がってました。
しかし、乗ってみた感想としては、景色が変わったウェーブスウィンガーのような印象を受け、見た目の割にはあまり大したことなかったのかな…?と思いました。普通に楽しくて面白かったです。
ええじゃないか
人によっては、富士急といったらこれと言っても過言ではないやつ。
足が浮いてて、総回転数が14回転もあるやばいコースターですね。
乗ってる最中、回転数数えてやろうとか考えてましたけど全然わからなくて途中でやめました。
4年前乗って、今回も乗って、富士急の中ではかなり好きなアトラクションの一つです。
ええじゃないかは、個人的にはアトラクションが動いている最中よりも、アトラクションに座って、アトラクションが動き出す前までの待つ時間が割と好きだったりします。
足をブラブラしながら、アナウンスだったり、ええじゃないかのコールを聞くのがワクワク感というか高揚感が高まってとても良い。誰でもいいから共感して…。
そのアナウンスも今回はバンドリ仕様となっていて、それもとてもよかったです。
乗った感想としては、何が起こったのか良くわからないと友人も言ってたのですが、実際そう。ええじゃないかって気が付いたらなんか終わってる。
リサとガスパールのそらたびにっき
こ~れ、子供向けアトラクションじゃなくてカップル向けのアトラクションです(大声)
はるさん恋愛に縁が無さ過ぎてすーぐこじつけする。(呆れ)
でも、二人乗りと言い...アトラクションの謎急ブレーキと言い...搭乗姿勢と言い...どう考えてもこれカップル向けでしょ。
アトラクションに乗ってる最中の密着度に関しては本当に他のアトラクションに引けをとらないというか、なんだったら一番まであるので、富士急ハイランドで恋人とかとくっつきたい人にはオススメだと思います。気になったら観覧車と合わせて一緒に乗ってみるといいですよ。(適当)
まぁ自分には、一人で乗るか友達と乗るかしか選択肢が無いわけですが…
(特に乗らなきゃいけな訳じゃないから乗らなくてもいいような気はするけど。)
このアトラクション、見た目が完全に子供向けのそれなんだけど、最高速度が37.5km/hあるんですよね。
数字で言われると全然わからないけど、実際に目で見てみると想像以上に素早い。
ええじゃないかとかのジェットコースターとはまた違った爽快感があって結構楽しかったです。
ティーカップ
コーヒーカップとかそういう類の乗り物です。
4年前はティーカップに酔わされた( 一緒に乗った人に酔わされた)影響で完全に体調崩したこともあり、ある意味ジェットコースターよりも苦手な乗り物なんだけど、今回はただ乗っているのを眺めてただけなので、特にこれといった事はなかったです。
ティーカップのライトアップきれいだなぁ…とかバンドリの彩ここのアナウンスいいなぁとか思ってました。(小並感)
高飛車
湊 友希那(cv.相羽あいな)「いくわよ!」
高飛車で一番盛り上がった部分は暗闇での急降下や急加速でもなく、目玉である最大落下角度121度の部分でもなく、多分アナウンスのコラボボイス。あのアナウンス聴くためだけに1日目に3回乗った気がするよ本当に…。なんなら2日目も1回だけだけど乗ったしね。
高飛車といえば、先ほど述べたように明らかに角度がおかしい(誉め言葉)落下部分が目玉な乗り物なんだけど、それの前にある暗闇での急降下や急加速の部分も中々に楽しい。
なにより、高飛車の最大角度で落下するまでのスピード緩急差が個人的にはたまらない。
某夢の国のスプラッシュなんちゃらとか好きな人にはオススメできる乗り物だと思ってます。
ホテル
一泊二日の富士急旅行、ということでもちろんホテルも予約したのだが、今回泊まったホテルは富士急から車で3分と無茶苦茶近い場所にある「河口湖温泉 ホテルレジーナ河口湖」
泊まれるホテルは色々あったけれど、「河口湖温泉 ホテルレジーナ河口湖」はこの車での送迎も20:00までと比較的遅くまでやっており、その他にも朝食のバイキングや温泉、広いデラックスツインルームなど様々なものも魅力的に感じて選びました。(自分のわがままが割と大きいけれど)
今回朝食付の1泊朝食付きプランで泊ったので、ホテルについてもいくつかに分けて述べていこうかなって思います。
kawaguchiko.regina-resorts.com
部屋
部屋は広いきれい景色が無茶苦茶良かった!に限りますね。
最近()はずっとカプセルホテルに入り浸ってたのですごく新鮮でした…
なんなら部屋の広さに関しては広すぎるレベル。デラックスツインルームの名は伊達じゃなかった。
アメニティなどもちゃんとそろっており、泊ってて不便だな~…って思うことは特になかったです。
温泉
人によってはホテルに泊まるのなら一番気にするのではあろう温泉。
自分は温泉入るためだけに、あれこれ旅行のプランを考えるくらいには温泉が好きなので温泉には結構期待してました。
実際に行ってみた感想としてはあれ…こんな感じだっけ??って印象でした。
人は完全に居なくて独占状態だったのは良かったのだが、部屋の広さが印象に残ってたのか、浴槽がひとつだけであまり広くないなって印象を受けてしまいました。多分人が多くいる時間帯ならもっと狭く感じてたと思う…。
湯船の温度に関しては人によっては熱いかなって思う熱さでしたが、自分はぬるいよりかは熱い温泉が好きなので個人的に熱い湯船はプラスポイントでした。
また、バスタオル類もフロントの人に言えば何度ももらえることができるので、宿泊中に何度も温泉に入りたい人にもおすすめです。
朝食バイキング
朝食バイキングってなんかワクワクするよね。
他の人の盛り付け方とか取った食べ物とか見てると性格が出るな~なんて思ったりします。
朝食は普通においしかったです。
2日目
2日目は1日目と違ってかなりゆっくりめの起床。1日目始発で朝早かったからね、仕方ないね
本来の予定では2日目に富士急ハイランドのお化け屋敷に行こうと予定してたんだけど、富士急ハイランドに到着して2日目で合流する友人を待ってたら普通に受付終了してました。お化け屋敷は次回に乞うご期待。
ってな訳で2日目は新たに友人を加えて富士急ハイランドで1日目と同じように遊びました。
とりあえず、2日目に新しく乗ったアトラクションはFUJIYAMAだけなのでそれについて書いていこうと思います。
FUJIYAMA
正直これが一番楽しかった。(小並感)
2日間にわたって色んなアトラクションに乗ってきたけど、正直な話一番FUJIYAMAが満足度が高かったなと...富士急に行って約5ヶ月経った今でも思います。
FUJIYAMAは「急降下」「急上昇」「急旋回」「横揺れ」「急停止」を伴う、世界最大級の非常に激しいコースターで、このコースターの魅力は「高さ」と「搭乗時間の長さ」
高さ79m、所要時間 3分36秒となっていて、まぁ...高いし長い......
4年ぶりにFUJIYAMAに乗ってあ~こんな感じだったなと懐かしく思ってました。
実際に所要時間 3分36秒ってかなり長くて、「まだ終わんないのかよ」とか「もういいよ!」なんて思っちゃったくらいなんだけど、個人的にはその長さがむしろ楽しくなるくらいの充実度というか満足度があるので何度でも乗りたいってなっちゃうのですよね。
今回のFUJIYAMAに関しては2日あったので何度か乗れるチャンスはあったような気がしたけど、2日目はもろGWが被ってた影響で無茶苦茶人が多く一度しか乗れなかったのが個人的には残念ポイント。
次回行く機会があれば3回くらいは乗りたいです。
(あと夜のライトアップされてるときにも乗れたら乗りたいです)
最後に
富士急ハイランドに行ったということで今回色々書いたけど、一言で今回の旅行を表すなら「楽しかった」に尽きます。自分自身絶叫系が好きということもあってよりそう感じました。
4年前は途中から雨が降ったり、そもそも日帰りだったりで楽しかったのと同時に時間があまり足りなかったなって印象を受けたので泊りで行くという選択は良かったのかなと思います。
次はディズニーに行こうとかUSJ行こうとか色々話が出てたりしなかったりするけど私は次回があるならナガシマスパーランドに行きたいです。(大声)
最後の最後に…
【今週のお題】GWに富士急に行く話
今週のお題「何して遊ぶ?」
前回のブログから約4ヶ月が経過して気が付いたらもう5月らしい。
時間が経つのが早いなぁ...と思いつつ、ここ4ヶ月を振り返ってみると、何をしたか案外記憶に残っているもので割と充実した時間を過ごせてるような気がする。(ここ4ヶ月間ライブしか行ってないけど)
ここ4ヶ月間自分は割とライブにしか行っていないが、ただただ同じような日常をを繰り返しているよりかはマシだとは思う。完全に主観ではあるけど。(倒置法)
ひたすら同じ毎日を繰り返してると、いざ1年を振り返ったとき何も記憶にない…ってことになりがちなので、「やりたいことをやる」「普段やらないことに挑戦してみる」ってことはすごく大切。
やらない後悔よりやった後悔。
本題
話は戻って、今回のブログは今週のお題。
時期的に既にGW。GWに何をする予定か、っていううことらしい。
自分は今年のGW、4年ぶりに富士急ハイランドに遊びに行ってくる予定。
4年前もGWの時期に日帰りで富士急ハイランドに行ってきてとても楽しかったので、今回は一泊二日で行き前回以上に楽しむことができたらいいなぁ...と思う。
絶叫系のアトラクションに多く乗ったり、食べ歩きをしたり、4年前には乗れなかったアトラクションに乗ったりなど、自分の中に富士急を楽しめる要素が多くあるので少なくとも、行って後悔することは無いはず。分らんけど。
さいごに
今回のブログとはまた別に富士急ハイランドに行ってきた話もブログで書こうと思ってるので、時間があれば読んでくださるとうれしい。
今年行ったライブを軽く振り返ってみる【後編】
12月は想像以上に忙しくて趣味に時間が割けない日々が続いてかなり辛い。
12月中はブログ書くのやめようかななんて思ってたりもしたんだけどブログ書くことを2023年にまで先延ばししていたらこのブログのタイトルが前編と後編で変わってしまうし、振り返る意味や理由もなくなってしまうので書いていこうと思う。
目次
・前編について
・ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所
<Next TOKIMEKI公演>(Day1)
・久々に虹ヶ咲のライブに行こうと思ったわけ
・心の底から声出ししたかったなと思った
・283PRODUCTION UNIT LIVE MUGEN BEAT(Day2)
・ユニット曲シャッフルは面白いし盛り上がる
・SYMPHOGEAR LIVE 2020→2022 supported by SANKYO
・生水樹奈々さんがやばかった話
・さいごに
前編について
このブログの記事は「今年行ったライブを軽く振り返ってみる」の後編にあたる内容となっているため、もし前編の記事を読んでいない人がいたら前編のブログと合わせて読んでほしい。
「今年行ったライブを軽く振り返ってみる」の前編のブログは下記。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所
<Next TOKIMEKI公演>(Day1)
後編の初めに書くライブは、ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live!の<Next TOKIMEKI公演>。虹ヶ咲のライブ現地はシャッフルフェスティバル以降行けてない為すごく久々の現地ではあったんだけど、虹ヶ咲のアニメを取り入れた演出や最高のセトリとなっていたため心の底からとっっっても楽しめたライブとなっていた。虹ヶ咲よく知らないよって人は1stの映像をサブスクで観てアニメを全部観て夏にあるOVAの公開を待とう。
それはそれとして、どうしてBDにNT公演の一日目がないんですかね?????
久々に虹ヶ咲のライブに行こうと思ったわけ
そもそも虹ヶ先の現地に1年半以上行ってなかったのになにがきっかけで行こうと決めたかって言うと、ライブの会場が武蔵野森総合スポーツプラザだったり、虹ヶ咲のアニメの1st LIVEのロゴが当時の1st LIVEとほとんど同じものであったりなど当時の虹ヶ咲の1st LIVEを思い出す要素がみられたことがきっかけ。
虹ヶ咲の3rd LIVEに行けなかったことが少し気がかりで、5th LIVEは行けたら行きたいなぁ...くらいには考えてはたんだけど、5th LIVEの公演情報が公開されてから絶対に行ってやるって決めた。1stに行ってなかったら5thに行かなかった可能性全然あったし、行ったとしても連番さんを誘わずに1人で行こうとしてたんじゃないかなと思う。自分の中の虹ヶ咲1stの存在が大きすぎる。
心の底から声出ししたかったなと思った
虹ヶ咲の5thライブは虹ヶ咲1stを思い出せるような演出やアニメ2期の楽曲に限らず、アニメ1期の曲など虹ヶ咲が好きならば絶対に盛り上がるセトリとなってて、全体を通しての満足度は個人的には今のところ暫定一位のギルキス1stに迫るものだった思う。あとはコールが出来れば完璧だった。虹ヶ咲5thが声出しアリのコールができる環境だったらどれほど最高で幸せだったのかな…
283PRODUCTION UNIT LIVE MUGEN BEAT(Day2)
虹ヶ咲に次いでのライブはシャニマスの対バンライブのMUGEN BEATである。
そもそもシャニマスって何??って思った人はゲームやって音楽を聴いてコミュを読んでみよう。マジで良いので。(倒置法)
今回のシャニマスの対バンライブのMUGEN BEATは7ユニットあるうちの4ユニット illumination STARS(イルミネーションスターズ)、L'Antica(アンティーカ)、Straylight(ストレイライト)、SHHis(シーズ)となっている。それぞれ特徴があるユニットであり、気になった人はゲーム内のファン感謝祭のコミュやイベントコミュを読もう。マジでいいn(以下略
ユニット曲シャッフルは面白いし盛り上がる
シャニマスの対バンの面白いところは普段歌わないであろう曲をシャッフルして歌うシャッフルパートにあると思う。シャッフルする曲は日によってばらばらであり、全日を通してMUGEN BEATの2日目が一番盛り上がるシャッフル内容だったのかなと思った。Hide & Attackやヒカリのdestination、太陽キッスは特にずるいって…
SYMPHOGEAR LIVE 2020→2022 supported by SANKYO
今年最後のライブはパチンコで有名のシンフォギアのライブ。シンフォギアライブは今まで数回行われていたが今回のシンフォギアライブは過去に2020年のライブが延期となって今年満を持して開催されたものとなっている。シンフォギアライブ自体参加が初なんだけど、出演する声優さんの豪華さが冗談じゃない位ヤバイ。正直ありえないくらいびびってる。
生水樹奈々さんがやばかった話
折角のシンフォギアライブなんだからシンフォギアについて書けよと。広い会場、豪華な声優もっと色々書けることあるだろと。言いたいことはすごく分かる。分かるんだけどそれだけ水樹奈々さんがすごかったということで…
水樹奈々さん喉からCD音源とか色々いわれていることは知ってはいたけれど、いざ現地で聴くとすっっっっっっごいね。声の声量や、安定感はもう言わずもがななんだけど、それをステージの上で全力疾走しながらや、走った後も特に息をあげずに何事もなく歌ってたり、ずーーっとペンライト持ちながら「????」ってなってた。伝説を目の当たりにした気分。
さいごに
今回は今年行ったライブを振り返ってみた。前編の初めのほうでライブに行った年と言った記憶があったけどいざブログにして書いてみると案外そうでもなかったのかなっていうのが書き終えての感想。2023年も相変わらずライブに行くことになるだろうけどいつになったら声出しが当たり前のライブが戻ってくるのだろうか…
【今週のお題】「買ってよかった2022」
今週のお題「買ってよかった2022」
今時ネットやらSNS、YouTube等で「買ってよかったもの」と検索すると、いろいろな人が紹介しているため自分が紹介する必要があるのか正直疑問ではある。
疑問ではあるんだけれども、これだけは買ってよかったと胸を張って言えるものがあったので、今回は「買ってよかった2022」としてSABONのボディスクラブを紹介していきたいと思う。
SABONとは
知ってる人は知ってるだろうから詳しくは言う必要はないと思っているけど、簡単に言うならSABONはイスラエル発のコスメブランドである。SABONブランドを代表するボディスクラブをはじめとしたハンドケアやボディケアなどの女性向けのものや、男性向けのジェントルマンシリーズなど数多くのコスメを取り揃えている。
ボディスクラブとは
これに関しても知っている人は知ってるだろうからあえて言う必要はないのだろうけど、ボディスクラブとは肌のケアアイテムである。肌の古い角質や汚れを落とすことで、肌のざらざら感ごわごわ感を取り除き、肌のターンオーバーを促進させたり、肌のむくみをとったり様々な効果がある。
ボディスクラブには様々な種類があって、洗浄力がある塩が入ったソルトスクラブ、敏感肌にも優しい砂糖が入ったシュガースクラブ。ナッツ類などが使われている天然成分由来のスクラブなどがあり、SABONのボディスクラブはミネラル豊富な死海の塩とボタニカルオイルを配合したソルトスクラブとなっている。
SABONのボディスクラブを使って感動した話
使用後の肌の触り心地がすごい
スクラブだから当たり前っちゃ当たり前なんだけれど、肌の触り心地が無茶苦茶良い。
使う前は正直肌の角質や汚れがとれてすべすべさらさらになる!!...なんて、正直な話誇張表現だろと思って信じ切れていない自分がいたんだけど、疑ってすみませんでした。
ボディスクラブを洗い流したときに、無意識に「やばい...」とか「すご...」とかの感想を何度も漏らしちゃうくらいには肌の仕上がりがすごかった。ありえないくらい感動したんだけど、SABONのボディスクラブの凄さは実際に使わないと絶対に伝わらないと思うからぜひ買ってほしい。本当に。
香りがすごい(小並感)
これと言って深く言うことは無いんだけれども香りもすごい。
具体的に何がすごいかというと香りの持続性や香りの強さに尽きると思う。スクラブ塗ったの夜のはずなのに翌日も一日中ずっと香りが続いてる。なんだこれ。すごい(小並感)
自分はバニラの香りを購入したが結構甘めな香り。
香りの種類が豊富なため香りをを選ぶ際は実際に足を運んでみることをお勧めする。
肌が白くなってる気がする
SABONの公式㏋の商品の説明欄に載っている、透明感あふれる肌ってのはきっとこのことだと思う。
肌の角質の汚れを落としたことによる効果なのだろうけど、自分でもなんか肌白いな???って思うくらいだからSABONのボディスクラブ美白効果すごい。
彼女へのプレゼントにおすすめ
クリスマスも近いので、彼女へのプレゼントをもし迷っている人がいるとしたらSABONのボディスクラブはプレゼントとしてはかなりおすすめ。
公式の通販ショップに数多くの種類のギフト商品があるし、彼女と一緒にスクラブを買いに行けば、相手の好みの香りのスクラブを選ぶことができ、スクラブを選ぶこと買うこと自体がプレゼントを贈るイベントの一つとなるだろう。使ってもらったら高確率で気に入ってもらえる自信がある。しかし、贈る相手の関係によっては引かれる可能性が全然あるので、友達へのプレゼントというよりかは、彼女へのプレゼント用として贈るのが良いと思う。
さいごに
なんやかんやで自分の性格上面倒くさがりなところがあって、スクラブ続くのかなぁ…なんて思ってたけれどすぐに効果を実感できるのは続けるモチベーションにもつながるし、買ってよかったなと思った。
スクラブの中では割高な方なのかなぁ…と思いはするんだけど、まーじで感動するので1度騙されたと思って買ってみてほしい。
今年行ったライブを軽く振り返ってみる【前編】
今年も12月に入ってそろそろ2022年も終わりに近づいてきている。
今年何をしたかなぁ…って振り返ったときに、自分にしてはライブの現地に行く回数が多かった1年だったと思った。シンフォギアライブも終え、今年はライブに行く機会はもうないだろうと判断し、今年行ったライブ等を前編後編に分けて感想を交えながら軽く振り返っていこうと思う。
目次
1.ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive!
~KU-RU-KU-RU Rock ‘n’ Roll TOUR~<WINDY STAGE> (Day1&Day2)
2.『響け!ユーフォニアム』公式吹奏楽コンサート
〜北宇治高校吹奏楽部 サマーコンサート〜 (Day1昼公演)
3.ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり (Day3 夜公演)
4.後編へ
ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive!
~KU-RU-KU-RU Rock ‘n’ Roll TOUR~<WINDY STAGE> (Day1&Day2)
ライブに行く回数が多かったといっても、なんやかんやで今年初のライブは6月の25日と26日に東京ドームで開かれたAqours 6thのWINDY STAGE。Aqoursの6thのSUNNY STAGEで追加公演として情報が公開されたんだけど、開催場所がなんと東京ドーム。用事でAqoursの4thの現地に行くことができなかった自分にとって、すっごく衝撃的だったし、μ′sでも一度しか立つことができなかった東京ドームにAqoursが二度も立つことができるのは本当にすごいことだなって今でも思う。
どうしても両日参加したくてCD10枚積んだのはいい思い出。
印象に残っていること
両日通してライブの内容で印象に残っていること...
うーん...多すぎるね。
今でも色々な感情が混ざってて語彙にすることが難しいのだけれど、あえて印象に残った一曲に絞るとするなら、Day2のダブルアンコールの「なんどだって約束!」かなと思う。
アンコール曲である「SUKI for you, DREAM for you!」が終わって暗転する東京ドームで、ダブルアンコールを求める拍手、拍手、拍手。終わってほしくない、もう一度見せてくれ。そんなAqoursを求める強い想いがひしひしと伝わってくる。そんな中、自分たちの想いに応えるように再びステージに現れてくれたAqours。そして、浦の星交響楽団と一緒に披露された曲はWINDY STAGEのテーマソングである「なんどだって約束!」1曲目にも同じ曲をやって、ステージ上の演出ではなくトロッコに乗っての演出だったんだけど、Aqoursのみんなの曲の歌い方や曲に込められた想いが一曲目とは明らかに違っていてとても印象的だった。Aqoursのみならず、会場にいた10人目のみんなが泣いてたり、笑顔になっていたり...そんな色々な感情や想いが交錯して、「約束」という一つの形として結ばれた瞬間なのではないのかと思った。
そんなAqours 6th love love!<WINDY STAGE>はBlu-rayで2023年の2月に発売することが決定しており、なんと両日収録されてることになっている。ライブに両日足を運んだ一人の人間として...Aqoursが好きな一人の人間として、多くの人に観てほしいと心から思う。
『響け!ユーフォニアム』公式吹奏楽コンサート
〜北宇治高校吹奏楽部 サマーコンサート〜 (Day1昼公演)
ライブってよりかはコンサートではあるんだけれども、響け!ユーフォニアムのサマコンの一日目の昼公演に行ってきた。響け!ユーフォニアムは個人的にすごく大好きな作品ではあるのだが、なんやかんやで今まで行ったことのないイベントに足を運ぶことにちょっとした敷居の高さを感じていて、何気に響け!ユーフォニアムのイベントに行くのはこのサマコンが初だったりする。
ユーフォの公式吹奏楽コンサートはプログレッシブ!ウインド・オーケストラの方々の生演奏に加えて、TRUEさんの力強い素敵な歌声による歌唱や、声優さんによる朗読会などかなり豪華な内容となっている。
響け!ユーフォニアムが好きな自分にとっては、この作品が好きでよかった...もっと好きになりたい。そんなとても満足できる内容だったので、来年に開催されるだろう定期公演会にも足を運びたいなと思った。
声優さんによる朗読劇がすごかった話
イベントの種類にもよるけれど、アニメのライブに行っていると声優さんが演じているキャラクターの歌声を生で聴く機会はあると思うが、声優さんによるキャラクターの朗読となれば機会はグッと減るのではないかと思う。少なくとも自分は声優さんの朗読を生で聴くのは初。
今回のサマコンで朗読劇をして下さった声優さんは、ビジュアルイラストの下の4人を演じている、吉川優子役の山岡ゆりさん。中川夏紀役の藤村鼓乃美さん。傘木希美役の東山奈央さん。
声優さんによる朗読劇の何がすごかったかというと、圧倒的な没入感、響け!ユーフォニアムの世界観の引き込みのうまさ。キャラクターがそこにいるような錯覚を生じさせる演技力。
もうね、やばい(語彙力)
響け!ユーフォニアムはドラマCDも出てはいるが、やはり「生」は格別。
ライブもいいけど声出しができないライブが多い現状、ライブの合間に挟む形でもいいから、アニメのオリジナル朗読劇はもっと流行ってもいいと思う。
ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり (Day3 夜公演)
ラブライブ!サンシャイン!!の聖地沼津で開かれたファンミーティング。参加した日は3日目の夜公演であり、内容としては普段のライブにファンミ要素を加えたAqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETINGとなっている。
ラブライブ!のライブには何度か行ってはいるが、ファンミは初。ファンミーティングということで、ラブライブの声優さんによるやり取りや、沼津やラブライブに関した参加式のクイズなど、ラブライブの生放送をそのまま生で開催したような感じとなっていた。それに加え、地元開催ということで沼津の物販店も同時に開催していたりなど、またライブとは違った面白さや楽しみ方があった。
また、ライブの方の内容もシャゼリア☆キッスが登場してとても盛り上がる内容となっていて、行ってよかったと思う。
少なくともファンミは話題を共有できる人と一緒に行くべき
「誰か」と一緒に何かをして話題を共有することに対して、「楽しい」と思う人は多くいるだろう。その「誰か」が自分の好きなものことに対して理解がある人ならより一層「楽しい」が増すと思う。ライブなども例に漏れないが、特にファンミに関しては強くあてはまると思う。
なぜ、話題が通じる人と一緒に行くべきなのかと行くべきなのかというと、ファンミ中にコミュニケーションをとる機会が多いと感じたからだ。ライブとは違い座って観る時間が長いファンミは家でテレビを見ている感覚に近かった。その内容がある特定の話題に限定されているのだから、話題が共有できる人が近くにいるなら話が盛り上がるのは必然的だろう。自分はファンミに1人で行ってきたのだが、ファンの間でファンミ中やファンミ後で楽しそうに会話している様子をみて羨ましいと思ってしまった。悔しい。
1人で行くより、話題を共有できる人と一緒に行ったほうが楽しめると思っているが、先ほど述べたようにライブとはまた違った楽しさがあるので、ライブしか行ったことがなくてファンミに興味があるなら一人でも行ってみても全然良いとも思う。なんなら1人で行っても案外左右の人と盛り上がれたりする。
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【今週のお題】「わたし○○部でした」
今週のお題「わたし○○部でした」
中学や高校の頃に一生懸命取り組んだことや、印象に残っているものとして「部活動」を頭に浮かべる人は多いと思う。自分もその一人であり、「部活動」はとても印象に残ったものとなっている。
今回は、今週のお題「わたし○○部でした」ということで、中学の頃に入部していた美術部で得たことなど軽く書いていけたらなと思う。
美術部に入部したきっかけ
部活の入部したきっかけなんて人それぞれだとは思うけど、自分は友達が入ったから自分も入った感じ。絵を描くこと自体は普通に好きだったけど、絵が上手かった訳でもないし先輩が女子しかいなかったからその友達が美術部に入部にしなかったら帰宅部として学校生活を送っていたんじゃないかなと…
美術部になって得たこと
美術部の活動で学んだことはあまり意味のないものだったかもしれない
美術部に入って中学3年間活動したからっていって絵を描くことが格別に上手くなったかと問われれば自分は間違いなくNOと答える。今現在、アナログではなくデジタルで絵を描いているのもあるためか、美術部で活動して学んだことは結果からみると無意味だったような気がしなくもない。美術部で学んだことを絵を描くことに活かせることができるなら活かしたいけど、無理に活かすより、YouTubeで絵師さんの動画を見たり、本屋へ行って、絵の描き方の本を買って一から勉強を始めたほうが得るものも多いと思う。
結果的に得たのは好きなことがより好きになるきっかけ
じゃあ美術部の活動があまり意味がなかったものとするなら何を得たのかというと、好きなことがより好きになるきっかけじゃないのかなと思う。
小学生の3年生を過ぎたころの自分の中には「アニメ好き=他人には言いにくい」みたいな方程式が存在していて、アニメが好きなことを言うことを控えていた小学校の生活を送っていたんだけれど、中学にあがって、美術部に入部するとみなそれぞれが好きなことについて話し合ってたり、好きなアニメのキャラクターの絵を描いていたりしてて、あっ…ここなら自分の好きなことをより好きになることができるのでは…って当時の自分は思った。
好きなことを隠さずにいることができる場所の存在は結構でかい。
さいごに
今週のお題に初参加したが、ほかの人のお題とかを眺めながら思い出して書くお題はなんやかんやで楽しいものだなってのと、想像以上に書くことがないなってのが正直な感想。面白そうなお題などがあったら次回以降もたまには書いていけたらなと思う。