はる。のブログ

ちょっとした雑記。

【今週のお題】「わたし○○部でした」

画材道具の写真

 今週のお題「わたし○○部でした」

 中学や高校の頃に一生懸命取り組んだことや、印象に残っているものとして「部活動」を頭に浮かべる人は多いと思う。自分もその一人であり、「部活動」はとても印象に残ったものとなっている。
 今回は、今週のお題「わたし○○部でした」ということで、中学の頃に入部していた美術部で得たことなど軽く書いていけたらなと思う。

美術部に入部したきっかけ

 部活の入部したきっかけなんて人それぞれだとは思うけど、自分は友達が入ったから自分も入った感じ。絵を描くこと自体は普通に好きだったけど、絵が上手かった訳でもないし先輩が女子しかいなかったからその友達が美術部に入部にしなかったら帰宅部として学校生活を送っていたんじゃないかなと…

美術部になって得たこと

 美術部の活動で学んだことはあまり意味のないものだったかもしれない

 美術部に入って中学3年間活動したからっていって絵を描くことが格別に上手くなったかと問われれば自分は間違いなくNOと答える。今現在、アナログではなくデジタルで絵を描いているのもあるためか、美術部で活動して学んだことは結果からみると無意味だったような気がしなくもない。美術部で学んだことを絵を描くことに活かせることができるなら活かしたいけど、無理に活かすより、YouTubeで絵師さんの動画を見たり、本屋へ行って、絵の描き方の本を買って一から勉強を始めたほうが得るものも多いと思う。

 結果的に得たのは好きなことがより好きになるきっかけ

 じゃあ美術部の活動があまり意味がなかったものとするなら何を得たのかというと、好きなことがより好きになるきっかけじゃないのかなと思う。
 小学生の3年生を過ぎたころの自分の中には「アニメ好き=他人には言いにくい」みたいな方程式が存在していて、アニメが好きなことを言うことを控えていた小学校の生活を送っていたんだけれど、中学にあがって、美術部に入部するとみなそれぞれが好きなことについて話し合ってたり、好きなアニメのキャラクターの絵を描いていたりしてて、あっ…ここなら自分の好きなことをより好きになることができるのでは…って当時の自分は思った。
 好きなことを隠さずにいることができる場所の存在は結構でかい。

さいごに

 今週のお題に初参加したが、ほかの人のお題とかを眺めながら思い出して書くお題はなんやかんやで楽しいものだなってのと、想像以上に書くことがないなってのが正直な感想。面白そうなお題などがあったら次回以降もたまには書いていけたらなと思う。